いじめ総合対策【第3次】下巻_2025_2版
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文部科学省『わたしたちの道徳』小学校一・二年1717(1) 自己存在感の感受 困っている友達がいたときに、自分ができることを友達に伝え、その考えが認められるようにする。(2) 共感的な人間関係の育成 友達が行っていたことを紹介したり、友達の考えを尊重したりする。(3) 自己決定の場の提供 自分のことだけではなく、友達の気持ちも考え、仲良くするためには、どのようなことができるかを考え、伝える場を設定する。(4) 安全・安心な風土の醸成 一人一人が考えたことを大切にしながら話合いを進めるよう確認し、児童が安心して学習に取り組むことができるようにする。教材文生徒指導の実践上の視点第3部第3部いじめをしない、させない、許さないための意識の醸成互いの個性の理解規範意識の醸成保護者プログラム望ましい人間関係の構築いじめ問題への対応事例教員研修プログラム地域プログラムいじめをしない、させない、許さないための意識の醸成

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