じぶんのよいところをしろう○じぶんのよいところはなにかな○じぶんのよいところをしろう○ともだちのよいところをおしえよう○ふりかえり展 開 ・みんなにやさしい。・いつもいっしょうけんめい。【カードに書こう】できるようになったことじぶんをしょうかいすること☆すきなことは~です。☆~ができるようになりました。☆~がとくいです。☆~をがんばっています。・なわとびがとべるようになった。・サッカーがとくいだ。・ピアノをれんしゅうしている。たとえば・そうじのときにほうきをゆずってくれた。・だれにたいしてもやさしい。・たくさんの本をよんでいる。・ともだちが、じぶんのよいところをみつけてくれてうれしかった。35351 「じぶんのよいところカード」を書く。2 4人グループになり、自分以外の3人の良いところを「ともだちのよいところカード」に書く。3 一人ずつ、ほかの人の良いところを伝える。その後、自分が書いた「じぶんのよいところカード」と友達から伝えられた「よいところ」の内容が同じであれば、一緒にカードをまとめる。25分4 カードに書かれた良いところについて、どう感じたかの感想や、友達に言われて気が付いた自分の良さについて発表する。○カード(例)(1) 自己存在感の感受 友達から言われて気が付いた自分の良さについて、考えたことを友達に伝え、その考えが認められるようにする。(2) 共感的な人間関係の育成 友達の良いところを認め、伝えられるようにする。(3) 自己決定の場の提供 友達から言われて気が付いた自分の良さを考え、伝える場を設定する。(4) 安全・安心な風土の醸成 一人一人が考えたことを大切にしながら話合いを進めるよう確認し、児童が安心して学習に取り組むことができるようにする。学習活動○指導上の留意点板書例発展的な展開例資料等生徒指導の実践上の視点○ Aさんが終われば、Bさん、Cさんと続けていく。○ 一緒にまとまっているのは、自分も友達も思っているその児童の良いところ、それ以外は、その人だけが気付いた良いところであることを伝える。第3部第3部いじめをしない、させない、許さないための意識の醸成互いの個性の理解規範意識の醸成保護者プログラム望ましい人間関係の構築いじめ問題への対応事例教員研修プログラム地域プログラム互いの個性の理解
元のページ ../index.html#37