いじめ総合対策【第3次】下巻_2025_2版
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テキストマイニング等をプロジェクターで投影○「理想の社会人像」に近付くために、自分が「身に付けるべき力」○明日からの学校生活で実践できること職場体験で得られた経験を今後の生活に生かそう4141(1) 自己存在感の感受  「理想の社会人像」や、身に付けるべき力について考えたことを友達に伝え、その考えが認められるようにする。(2) 共感的な人間関係の育成 自分と異なる思いや考え、価値観を大切にし、互いに理解しようとする。(3) 自己決定の場の提供 「理想の社会人像」や、それに近付くためにどのような力を身に付けるべきかを考え、伝える場を設定する。(4) 安全・安心な風土の醸成 一人一人が考えたことを大切にしながら話合いを進めるよう確認し、生徒が安心して学習に取り組むことができるようにする。資料等板書例生徒指導の実践上の視点第3部第3部いじめをしない、させない、許さないための意識の醸成互いの個性の理解規範意識の醸成保護者プログラム望ましい人間関係の構築いじめ問題への対応事例教員研修プログラム地域プログラム互いの個性の理解  

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