組織的対応アンケート、チェックリスト例法、条例、規則等地域、関係機関との連携SNS東京ルール教育相談第2部 120スクールカウンセラーと教員との情報共有による児童・生徒理解 児 童 ・ 生 徒の 「 相 談す る こ と 」へ の 抵 抗感 の 低 減 と相 談 し やすい環境の整備 小学校第5学年 中学校第1学年 高等学校第1 学年 義務教育学校第5・7学年 中等教育学校第1・4 学年 〇前年度 実施計画の立案 〇4月 教職員へ実施計画の周知 SCとの事前打合せ 保護者へ周知(学校便 り・保護者会) 〇4~5月 スクリーニングの実施(生活アンケート調査等) スクリーニング結果の取りまとめ、報告 SCによる説明(学級活動 やホームルーム活動 での説明・給食・SC 便り・ SCによる行動観察 〇4~6月 全員面接の実施 〇実施後 教職員との情報共有・行動連携 カウンセリング継続者の特定 教育相談委員会への報告 〇次年度計画 学校評価の分析 原則として、年度初めから夏季休業日前を目途とする。 児童・生徒数等学校の実態によって、終了の時期が9月以降になることもあり得ると考えている 。 各学校において、できる限り早い時期に実施する。 ※ スクールカウンセラーを「SC」と表示する。 心理教育・SOS の出し方に 関する教育) 次の3点を実現することを通して、支援が必要な児童・生徒の早期発見・早期対応、いじめの未然防止等につなげる。 ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー に よ る 全 員 面 接 等 の 進 め 方(例) 実施の目的 実施時期 全員面接の対象学年 全員面接の流れ(例) 和和ららげげるる つつななぐぐ 児童・生徒とスクール カ ウ ン セ ラ ー のつながりの構築 深深めめるる
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