組織的対応アンケート、チェックリスト例法、条例、規則等地域、関係機関との連携SNS東京ルール教育相談第2部 3 教育相談121(いつもそうだ・ときどきそうだ・あまりそうではない・全くそうでは ない) a 学校は楽しい。 b とてもよく眠れる。 c おなかや頭が痛くなることがある。 d 勉強や進学のことで悩んでいる。 e いじめられている気がする。 f 学校に行きたくないと思うことがある。 g 家族と話すのが好きだ。 h 先生に言いたいけれど言えないことがある。 i 教室は居心地がよい。 j 気になることや悩んでいることがある。 ● 年度当初に、スクールカウンセラーが対象学年 の児童・生徒全員と面接を行う。 ● 1対1の個別面接を 推奨する。グループ面接(5~8 人程度)で行う際は、個別のカウンセリングの対象者やカウンセリング希望者を全員面接後に個別面接につなげる。 学年規模や児童・生徒の実態等を踏まえて計画する。 ● 実施方法や面接場所、実施期間等 について関係教職員とよく話し合って決定する。 ● 児童・生徒及び保護者に、目的や実施方法等を説明・周知してから実施する。 ● スクールカウンセラーによる日頃の 相談活動とのバランスを工夫する。 ● 全員面接における児童・生徒の状況を関係教職員と共有し、今後の対応等について協議する。 ● 気になる様子が見られる児童・生徒については、担任と共通理解した上で継続面接を促す。 ● 学校いじめ対策委員会でも情報を共有できるよう、スクールカウンセラーは常時、当該委員会と連携を図る。 ◎◎学学校校・・学学年年状状況況にに合合わわせせてて、、簡簡易易なな事事前前アアンンケケーートトをを実実施施ししてて面面接接のの参参考考資資料料ととすするるとと効効果果的的ででああるる。。 ①① 事事前前アアンンケケーートト項項目目のの例例 ②② 全全員員面面接接実実施施上上のの留留意意点点 ③③ 教教職職員員ととのの情情報報共共有有上上のの留留意意点点
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