未 然 防 止第1部早 期 発 見早 期 対 応重大事態への対処 都内公⽴全中学校及び中等教育学校/都内全 義務教育学校 (第1・2・3学年) (第7・8・9学年) 100 100 100 91.7 100 100 84.8 100 80.3 79.2 100 100 100 100 100 100 100 100 100 94.7 49.1 100 100 100 100 84.7 35.5 100 100 81.5 41.9 82.3 41 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 98.4 100 100 96.8 100 100 100 ① 職員会議を通じて、いじめの問題について教職員間で 共通理解を図った。 ② いじめの問題に関する校内研修会を実施した。 ③ 道徳や学級活動の時間にいじめにかかわる問題を取り上げ、指導を⾏った。 ④ 児童・⽣徒会活動等を通じて、いじめの問題を考えさせ児童・生徒会活動等を通じて、いじめの問題を考えさせたり、たり、児童・⽣徒同⼠の⼈間関係や仲間作りを促進した。 児童・生徒同士の人間関係や仲間作りを促進したりした。⑤ スクールカウンセラー、相談員、養護教諭を積極的に活⽤して教育相談体制の充実を図った。 ⑥ 教育相談の実施について、学校以外の相談窓⼝の周知や広報の徹底を図った。 ⑦ 学校・警察連絡員の指定を⾏った。 ⑧ 学校いじめ防⽌基本⽅針をホームページに公表するなど、保護者や地域住⺠に周知し、理解を得るよう努めた。 ⑨ PTAや地域の関係団体等とともに、いじめの問題について協議する機会を設けた。 ⑩ いじめの問題に対し、警察署や児童相談所など地域の関係機関と連携協⼒した対応を図った。 ⑪ インターネットを通じて⾏われるいじめの防⽌及び効果的な対処のための啓発活動を実施した。 ⑫ 学校いじめ防⽌基本⽅針が学校の実情に即して機能しているか点検し、必要に応じて⾒直しを⾏った。 ⑬ いじめ防⽌対策推進法第 22 条に基づく、いじめ防⽌等の対策のための組織を招集した。 31.234.236.516.421.423.7中学校 ⾼等学校 55.848.641.934.926.023.040.440.240.7⼩学校 ⼩学校第4学年⼩学校第5学年⼩学校第6学年中学校第1学年(義務教育学校第7学年) 中学校第2学年(義務教育学校第8学年) 中学校第3学年(義務教育学校第9学年) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100当てはまる どちらかといえば当てはまる どちらかといえば当てはまらない 当てはまらない令和5年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(東京都教育委員会)作成 令和5年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(東京都教育委員会)を基に作成「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(文部科学省)作成 「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(文部科学省)を基に作成(%)8.94.111.55.713.87.88.212.412.7(%)特 別 ⽀ 援 学 校 特別支援学校現 状 未然防止 〜いじめを生まない、許さない学校づくり〜 1 【図表1】学習の動機 対象︓都内公⽴全⼩学校及び義務教育学校( 第4・5・6学年) ■ 友達や先⽣と学習するのが楽しいから。 【図表2】学校におけるいじめの問題に対する⽇常の取組 26
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