いじめ総合対策_中学生・高校生向け_2025
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ぶ丈夫環境いき囲気賞境示じふ及遇か んきょうか んきゅうか んしょうきょうけ いし ょぐ うだ いじょうふ んに、授業改善も必要だと思う。という、安心して話せるすることでも学べるものはあると思う。を整備する。する。する。を改善する。− 16 −をつくる。 「高校生いじめ防止協議会」から、以下のような考えが整理されました。 東京都教育委員会では、令和5年度から、子供自身がいじめ問題の理解を深め、自ら考えて行動できるようにするため、都立高等学校の生徒を「高校生委員」に任命し、「高校生いじめ防止協議会」を開催しています。東京都教育委員会の「いじめ防止」に関する施策について、子供の視点から見直しを図り、子供がいじめ防止について考えることを通して、どのような取組が必要であるかを議論します。そして、協議を通して必要な施策を東京都教育委員会へ提言しています。 子供が本音で、思いや考えを交わす場となるように、「高校生委員」が企画�運営を行っています。● 友達が言ったことは、まず認める意識をもち、何を話しても大をみんなで作ることが必要だと思う。● 周囲を気にしたり、気配りをしたりする意識をもつことが必要ではないか。● いじめは自分たちの問題という当事者意識をもち、いじめを許さないという雰● SNSの使い方を改善する。● いじめに関するアンケートがシンプル過ぎる。形だけ行われている気がする。いじめについて考えることができる内容の方がよい。いじめ問題やアンケートの行い方について、もっと先生方には学んでほしい。● いじめに関してどう考えるかは、小学校での学びが大事だと感じている。● いじめ防止に関するDVDや動画を鑑● カウンセリングルームの開放や環● 日頃の授業の行い方について、グループワークを取り入れるなど、子供が気軽に発言できるよう● いじめに関するポスターを作成し、校内に掲● いじめ問題について考える、生徒主体の行事を増やしたらどうだろうか。● スクールカウンセラーへの相談予約を電子予約システムにする。● いじめアンケートを電子化する。● 生徒が主体となる、教育活動を普● スクールカウンセラーの配置を増員、処● いじめ防止を身近に意識できるグッズを配布する● 行政の取組を学校や家庭へ伝わるようにした方がよい。《参考》さい自分たちがすべきこと学校で行ってほしいこと社会にお願いしたいこといじめ問題に主体的に向き合っていくために

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